6月7日の日記

中学校の運動会で園児も一種目だけ参加するというので見に行ってきた。中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんと手をつないで入場、一緒にお遊戯、リレーという簡単な内容だったけど年長組はともかく園に入って間もない子供達を引率している先生方はほんとに大変そう．．．。夫の母校なので夫は懐かしそうだった。来週は保育の実習でまた中学生の子達が園に来る予定。ほんとうは運動会の前の週だったのだけどインフル騒ぎで延期になっていたのだった。私達の頃はそういう交流はなかったな．．．。

スーパーで義父のパジャマと肌着を持ってレジに並んでいたら後ろのおばさまに声をかけられる。「それ（パジャマ）お嬢ちゃんが着るの？」「いえ、父のです」「いや、わかってるわよ～冗談よ、でもお父さんの買ってあげるなんてえらいわ」「いや、ちょっと入院していて．．．」「お父さんいくつ？」「７５です」「じゃあ私より若いわ～私いくつに見える？」「え－？？」「９６よ」「えええ！？お若いですね！！」「おばちゃんはこれ（手に持ってるのは特売の柔軟材）飲むんやで」「ええ！？」「これ飲むと体が柔らか～くなってふわふわするねん」「．．．。」「冗談よ、ごめんやで～」


このおばさんというかおばあちゃんには過去にも何回か別のスーパーでも遭遇しているんだけど私が沈んでるときに声をかけてくる気がする。

おちょくられてるだけだと思うけど元気でた。